らずぽえむ

シュレディンガーのブログ

#procon30のあれこれ

みなさんはじめまして。らずです。

プロコンに参加したみなさんお疲れ様でした!

GooTravel -企業賞 Unihome -特別賞

受賞おめでとうございます…!!!

ハイライトが爆生えしたりと(主にうみまもるチーム)、充実したプロコンだったかと思います。

そんなプロコンを個人的に振り返っていくつもりです。この大会を通して何を感じたかが主題なので詳しい話はしませんがゆる~く読んでくださるとうれしいです。

 

 

チームのはなし

ひがし先輩、えびな先輩、かりんと先輩、ハラショー先輩 お疲れ様でした。

kurokoji先輩とは直接関わりがあったわけではありませんが、slackの競技チャンネルなどを見ていると競技部門を気にかけてくださっているのを感じられ、心強かったです。わたしもそんなせんぱいになりたい。

最初このチームに入ったときは「やべーとこに来ちまったな…」という感じだったのですがいま振り返ってみると「あれ?結構まともなのでは?」と思い始めています。本当にこのチームがまともだったのか自分がICTに染まったのかは分かりません。

 ファーストステージの緊張も、敗者復活戦を勝ち上がった時の喜びも、セカンドステージでエージェントが左下に向かう謎バグに遭遇した時の困惑も全部いい経験になりました。ありがとうございます。

ひがし先輩、リーダー本当にお疲れ様でした。ちゃんと寝てくださいね!!!!

 

反省

反省するも何も、自分なんの役にも立ってないな…と思っているのが正直なところです。圧倒的技術不足。1年生だからやれることが少ないとはいえ、働いてなさすぎ・働けなさ過ぎて辛かったです。16期のみんなが優秀だったのもあり歯がゆい気持ちでいっぱいでした。みんな頑張ってるのになにしてたんだろう自分…

あと、困ったり分からないことがあった時、誰かに聞きに行けないこと。これは本当に直していかなきゃなと思います…人を頼るのが苦手 of 苦手な性格なので少しずつでも慣れていかないと今後キツそう。

そして、こんななにもしていない私が言うのもアレですが、チームとしては「時間管理の甘さ」が問題だったかなと感じました。早いうちにできることをやり、時間をかけるべきところにかける…ということが出来ていなかったように思えます。

 

感想

 競技部門たのし~~^^

今回はわかりやすく”競技部門”といった感じでしたね!サーバーのあれこれで運営が軽く炎上しかけていたけれどやはりルールとしては例年より良い気がしています(1年生が言うのもおこがましいですが)。

 敗者復活戦ではエージェントが10ターン目位まで動かなかったのでだいぶ心配でしたが動き始めたときがありえん嬉しかったです。語彙力が消滅した状態でハラショー先輩と盛り上がっていた記憶があります…

結果主義の競技部門の中で一勝でもできたのは本当に喜ばしいことだと思いますし、「嬉しい」と「悔しい」がごちゃまぜになったこの感覚こそが競技部門の醍醐味なのかなと。

ステージに上がるのは数十分だけ。その一瞬のために何日も何時間も費やしているんだと考えると感慨深いものがあります。

本当に楽しかった。今回参加できてよかったです。

 

今後

 競技部門にもう一回出られたらいいな…というか出たいです。先輩の負担を軽減できるくらい強くなってリベンジしたい。今回はとにかく「なにもできない辛さ」を味わったのでもうそんな思いはしたくないですね。

個人的には、高専に入学して半年経ち、ふんわりとですがやりたいことが出来てきたのでそれに挑戦しながら技術力を身に着けていきたいです。今は大会直後なのでモチベが生えまくっていますが、これが持続できる程度のゆるさで動こうかな。

また、もし次にチームを組むことがあるなら、全体的な技術力の向上・チーム内のコミュニケーション(情報共有も)・時間管理・積極性 この辺りを意識してやっていくべきだなと思います。

 

最後になりますが、プロコンに参加したメンバー、支えてくれた先輩方・教員のみなさん本当にお疲れ様でした!